抽選プレゼント 通信販売限定 2019/7/16~8/30 「歯が命の日」白い歯で自分に自信 ~サンギ創立45周年記念 ロズリンの笑顔の旅~ 2019プレゼントキャンペーン 抽選プレゼント 通信販売限定 2019/7/16~8/30 「歯が命の日」白い歯で自分に自信 ~サンギ創立45周年記念 ロズリンの笑顔の旅~ 2019プレゼントキャンペーン

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サンギ社長 ロズリンの旅 サンギ社長 ロズリンの旅

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キャンペーン概要 キャンペーン概要

キャンペーン期間
2019年7月16日(火)10時~8月30日(金)18時
このキャンペーンは終了いたしました。
キャンペーン締切
2019年8月30日(金)18時(WEB・FAX・TEL注文)
※ハガキでのご注文の場合は、2019年8月30日(金)必着分まで
対象商品
アパガードロイヤル135g
ただし、2019年8月1日「歯が命の日」記念特別企画商品は除く
応募方法
応募は不要です。上記キャンペーン期間中に通販サイト「サンギショップ」もしくは、お電話・ハガキ・FAXにてサンギ通販にて対象商品をご購入いただくことで、自動的に応募となります。
別途ご応募の必要はありません。
※「アパガードロイヤル定期コース135g・80g」をすでにご注文の方は自動的に抽選対象となります。
※キャンペーン期間中、対象商品を複数本、複数回ご購入の場合も応募は1回となります。
プレゼント賞品・当選者数

1等 1等 JTB旅行券5万円分輝きのある素敵な旅へ

1等 JTB旅行券10万円分

1等 JTB旅行券5万円分 2名様

JTB旅行券 NICE TRIP(ナイストリップ)は、全国のJTBグループ約800店舗で、1枚の切符からご宿泊・国内/海外ツアーまで様々なご旅行のご購入に使える旅行券です。

2等 2等 アパガードロイヤル
クリスタルトラベルセット
クリスタルでときめく旅を

2等 アパガードロイヤルクリスタルトラベルセット(1万円相当)

2等 アパガードロイヤルクリスタルトラベル
  セット(1万円相当) 5名様

スワロフスキー®・クリスタルを使用したオリジナルポーチとアパガードクリスタル歯ブラシ、アパガードロイヤル40gがセットになったサンギ通販限定販売商品。
外出先でも最高の輝きで 気分もトラベルセットもランクアップ。
詳しい商品説明はこちら

3等 3等 アパガードロイヤル
トラベルセット
旅先でも白い歯

3等 アパガードロイヤルトラベルセット(1,800円相当)

3等 アパガードロイヤルトラベルセット
  (1,800円相当) 39名様

アパガードロイヤル40g・アパガードロイヤル歯ブラシと米国デュポン社が開発した耐久性に優れた不織布を使用したオリジナルポーチがセットに。
持ち運びに便利な軽くて丈夫なトラベルセット。お出かけがより軽やかに。
詳しい商品説明はこちら
応募に関してのご注意
●賞品の発送は日本国内に限ります。
●賞品は厳正な抽選の上、賞品の発送をもって当選の発表にかえさせていただきます。
 なお、プレゼント当選確認についてのお問合せはご遠慮ください。
キャンペーン問合せ先
TEL:0120-82-4101(土・日・祝日・弊社指定休日を除く10~17時)
E-mail:サンギショップ内のお問合せよりご連絡ください。
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8月1日は「歯が命の日」 8月1日は「歯が命の日」

自信を持って大きく笑えること、歯とお口の健康を守る、その大切さをあらためて考える。“あなたにとっても「歯が命」”2019年 ㈱サンギは創立45周年を迎えます。インタビューブログ“ロズリンの部屋”でおなじみのサンギ社長が自身の旅について語ります。 自信を持って大きく笑えること、歯とお口の健康を守る、その大切さをあらためて考える。“あなたにとっても「歯が命」”2019年 ㈱サンギは創立45周年を迎えます。インタビューブログ“ロズリンの部屋”でおなじみのサンギ社長が自身の旅について語ります。

ロズリン・ヘイマン

株式会社サンギ 代表取締役社長
ロズリン・ヘイマン 
(ROSLYN HAYMAN)

オーストラリア生まれ。豪州・仏国の大学卒業。
72年から日本に留学し、77年東京大学大学院(言語学専攻・文学修士)修了。麻布大学で獣医学を学び、99年日本の獣医師免許取得。
77年から在豪日本大使館に勤務後、再来日し、通信記者、証券会社での証券アナリストなどを経て、99年サンギ入社。経営コンサルタント、ブランド管理室長、経営企画室長、副社長を経て現職。
1978年、サンギ会長佐久間周治と結婚。趣味は読書、写真、ゴルフ、着物の着付け。動物が大好きで、現在は猫5匹と一緒に暮らしている。

人生初の海外旅行は中1のとき
1学期を休んで家族で3カ月間海外へ!

私はオーストラリア南東部の都市メルボルンで生まれ育ちました。オーストラリアは地球儀を見ればおわかりかと思いますが、世界の奥の方に位置しています。だからなのか、オーストラリア人はよく旅をします。
わが家ももれなく旅好きでした。私の初めての海外旅行は、中1の時。両親と弟との家族4人でヨーロッパに3カ月旅行しました。私と弟は学校を1学期、まるまる休んだんですよ。
移動手段は、飛行機ではなく船旅です。スエズ運河、地中海を渡って、まずはイギリスへ。船なので行くまでに1カ月かかりました。イギリスに到着したら、父は車を購入してイギリスを一周。その後ヨーロッパ大陸へ。目的はローマオリンピックでした。
実は父は元レスリングの選手。その関係でローマオリンピックのレスリングの審判をすることになっていました。この旅はいわば、父の仕事のついで、だったのかも知れませんね。父は東京オリンピックでも審判を務めていました。まさかその数年後、娘である私が日本に行くとは思いもよらなかったでしょう。
13歳の私にとって、この最初の海外旅行は見るものすべてが新鮮で、最高の経験でした。

大学業後、2年半ヨーロッパへ
旅を続けながら、現地で仕事を見つけて暮らす
ニースでは大家族暮らしを経験!

私は今でも休みがとれれば、すぐに海外へ行くほど旅好きですが、これまでの海外旅行で一番印象に残っているのは、大学卒業後に訪れたヨーロッパです。
最初の8カ月間はイタリアで、現地に留学している友人の下宿先に泊まらせてもらいました。実は仕事もしました。
新聞広告で見つけた仕事で、日本人向けに高級ブランドバッグなどを販売していました。
友人の留学期間が終わったら、今度は二人でドイツへ。彼女はまた学校に入り、私はやはりランゲージスクールなどで仕事を見つけて働いていました。こうした旅のスタイルは、オーストラリア人には結構多いんですよ。
住まいは、その友人とひと部屋での下宿でした。冷たい水しか出ず、お湯で体を洗うのは1週間に1回パブリックバースに行くときだけ。料理をするときは、4階上の大家さんの台所を使わせてもらいました。鍋をもって階段を昇り降りしたのも楽しい思い出ですね。
その後、友人はオーストラリアに帰国しましたが、私はドイツからそのままフランスのニースへ。ドイツ滞在時に、奨学金でフランスに留学できることが分かったんです。
ニースでは高校で英会話を教えながら大学に通い、フランス文学を勉強していました。フランス政府の奨学金は、勉強するだけでなく、働かないといけないためです。このときの住まいは、高校の先生のお宅です。学校を訪ねたら「うちに泊まりに来なさい」と言われて、そのままお世話になることになったんです。つくづく、人の出会いに恵まれていたと思います。
その先生は若い未亡人でしたが、同居しているのは、彼女のお母さんと、家庭の事情で親とは住めない子どもたち13人。食事のときは行列ができるんです(笑)。楽しい大家族生活を体験できました。
ニースは、目の前は海、後ろはアルプス山脈で、スキーも楽しめるし、充実した留学生活を送っていましたね。
そんな滞在型の旅がやはり印象に残っていますが、そのほか、ヒッチハイクしたり、ギリシャでは公園で空の下で寝たりと、いろんな旅をしてきました。若いからこそできたことでしょう。

今はクルーズの旅がお気に入り!
学会の後に休みをつけて旅することも

ニースの大学を卒業後、帰国してオーストラリアの貿易省で働きました。そこで「日本語が必要」といわれ、漢字文化に興味を持っていたこともあり、20代後半で日本へ留学することになりました。1年半のつもりが、日本人(現サンギ会長の佐久間周治)と恋に落ち・・・・・・現在に至っています(笑)。
結婚後も、通信社記者や証券会社アナリストなど、さまざまな職を経て、1999年にサンギへ入社しました。2016年に社長となり、現在、新たなチャレンジをしています。
そのひとつが、ドイツに子会社を設立したことです。サンギが開発したハイドロキシアパタイト入りの歯みがき剤は、海外からも引き合いが多く、ヨーロッパの拠点にドイツを選びました。
また、ハイドロキシアパタイトの粉を歯に吹き付けることで、歯の色を改善することができる技術も大学との共同研究で開発しました。ハイドロキシアパタイトは歯と同じ成分なので、歯を丈夫にしながら、さらに白くすることができるのです。
昨年の秋からは洗顔フォーム、クレンジングの販売も始めました。これもハイドロキシアパタイトの特性を活かした、「肌の汚れを吸着する一方、肌にいい成分は残す」という女性にうれしい商品です。
製品開発にあたって私たちは「今あるものを改良する」というよりも、「今までにない新しいものをつくる」チャレンジをしています。
そんな多忙な中でも休みはしっかり取得しています。私の場合は、できるだけ海外出張に2,3日休みをつけて旅をしています。去年はイギリスでの学会に参加した後、ちょうど結婚40周年だったこともあり、クルーズを初体験。完全にはまってしまいました(笑)。 今年の春も行ったし、来年の夏にはクルーズでノルウェーから北極圏まで行く予定です。

新しい経験ができるのが旅の醍醐味
旅でリフレッシュすればその後の仕事も充実
弊社は20年前からGWは完全連休!

私にとって旅とは「新しい経験ができる」貴重な時間です。
オーストラリア人は休暇をとって1カ月単位で旅しますが、日本人はそうしたことはしませんよね。そこで、私がサンギに入社してからは、せめてゴールデンウィークはと、9連休にしました。最初は、当時の営業部長から「そんなことできません」と言われてしまったのですが、外資系企業での勤務経験がある社員の後押しもあり、実現できました。取引先やお客さまに、しっかりアナウンスして理解いただければ問題はないのです。
まとまった期間休んで何をするかは人それぞれですが、9~10日あれば海外へ行けます。何よりその期間、毎日の仕事から解放されます。誰でもそういう時間が必要だと思います。いつもの慣れた職場にいると、新しい発想はなかなか出ませんから、ルーティン業務から離れてのリフレッシュは、よい仕事をするうえでも大切なのです。
とくに海外に行くと、現地でバスに乗るのも挑戦です。チャレンジする勇気が養えます。他国の暮らしぶりを知ることで知見が広がりますし、自分のことを別の観点で見られるようにもなります。
そして、旅から戻れば「仕事もがんばろう!」とやる気がでます。仕事でも生活でも笑顔が増えるのは間違いありません。ぜひ、みなさんも休暇をとって、そんなステキな旅を体験してください。


----- 編集協力:ライター 江頭 紀子 ------
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